安価に作る倒立2輪ロボット その1
先月発売されたM5 Stamp Picoを使い、手持ちの安価な部品を集めて
倒立2輪ロボットを作りました。
ロボットの操作には、スマホアプリBLYNKのジョイスティックを利用しました。
DCモータを使った倒立2輪ロボットは、ステッピングモータを使った場合に比べて回路が簡単で軽く作れますが、
安定性はステッピングモータには及びません。

主要部品
M5 Stamp Pico:825円、GY-521(MPU6050):250~450円、MX1508:モータードライバー:200円、
FM90型DCモータ:250円2個、単四型電池ボックス2本用リード線タイプ2個、単4型ニッケル水素充電池4個、
その他手持ち部品少々の合計2000円余しです。
アクリル板:2㎜厚、大きさ52X22㎜X2、52X30㎜X1、52X20㎜X1の合計4枚です。

部品の組み立て
部品の組み立ては2㎜厚アクリル板の端材を使い、3M社の強力両面テープにて接着しています。
モータのスプラインに会った既製品のホイールが入手出来なかったので、5㎜厚のアクリル板を加工して外周に
3㎜幅のOリングを嵌め込んでします。モータとの接合にサーボモータ用のホーンを使用。 ホイール外径75㎜。

透明アクリル板を使ったのでモータとの接着が見えています。グレー色が両面テープ

次回から作り方とソフトウェアについて掲載予定です。動画も用意します。
皆さまの参考になれば幸いです。
by Paradise
倒立2輪ロボットを作りました。
ロボットの操作には、スマホアプリBLYNKのジョイスティックを利用しました。
DCモータを使った倒立2輪ロボットは、ステッピングモータを使った場合に比べて回路が簡単で軽く作れますが、
安定性はステッピングモータには及びません。

主要部品
M5 Stamp Pico:825円、GY-521(MPU6050):250~450円、MX1508:モータードライバー:200円、
FM90型DCモータ:250円2個、単四型電池ボックス2本用リード線タイプ2個、単4型ニッケル水素充電池4個、
その他手持ち部品少々の合計2000円余しです。
アクリル板:2㎜厚、大きさ52X22㎜X2、52X30㎜X1、52X20㎜X1の合計4枚です。

部品の組み立て
部品の組み立ては2㎜厚アクリル板の端材を使い、3M社の強力両面テープにて接着しています。
モータのスプラインに会った既製品のホイールが入手出来なかったので、5㎜厚のアクリル板を加工して外周に
3㎜幅のOリングを嵌め込んでします。モータとの接合にサーボモータ用のホーンを使用。 ホイール外径75㎜。

透明アクリル板を使ったのでモータとの接着が見えています。グレー色が両面テープ

次回から作り方とソフトウェアについて掲載予定です。動画も用意します。
皆さまの参考になれば幸いです。
by Paradise
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