M5 Stack ATOM Lite を使って倒立振子型ロボットを作る その1
2020年6月17日
5年前にjjrobots社のB-ROBOTを4台作りましたが、今回B-ROBOTにESP32を使った海外の記事が目に留まり、
5台目を作ってみました。 作っての感想は抜群の安定性で皆さんにお勧め出来る性能です。
参考にした記事ではESP32DevKitを使ってましたが、私は超小型のATOM Liteを使って完成させました。
完成したB-ROBOT Evo2 (前後のカバーを撮影用に外しています)。

今回使った全パーツ
ステッピングモータの下側が片面生基板をCNCでパターンカットしたPCBでサイズは約55X55㎜角に纏めました。
モータドライバA4988が2個並ぶ左下が24x24㎜角のATOM Liteで、その横がMPU-6050 3軸ジャイロセンサーです。
バッテリーはキャノンのデジカメに使われている7.4Vリチウムイオン電池を流用しています。
ボディやホイールは何時ものように3㎜と5㎜のアクリル板をCNC加工して作りました。

次回から製作についての詳細やソフトウエアーのお話を順次掲載します。
5年前にjjrobots社のB-ROBOTを4台作りましたが、今回B-ROBOTにESP32を使った海外の記事が目に留まり、
5台目を作ってみました。 作っての感想は抜群の安定性で皆さんにお勧め出来る性能です。
参考にした記事ではESP32DevKitを使ってましたが、私は超小型のATOM Liteを使って完成させました。
完成したB-ROBOT Evo2 (前後のカバーを撮影用に外しています)。

今回使った全パーツ
ステッピングモータの下側が片面生基板をCNCでパターンカットしたPCBでサイズは約55X55㎜角に纏めました。
モータドライバA4988が2個並ぶ左下が24x24㎜角のATOM Liteで、その横がMPU-6050 3軸ジャイロセンサーです。
バッテリーはキャノンのデジカメに使われている7.4Vリチウムイオン電池を流用しています。
ボディやホイールは何時ものように3㎜と5㎜のアクリル板をCNC加工して作りました。

次回から製作についての詳細やソフトウエアーのお話を順次掲載します。
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