Tensegrity Table (テンセグリティ テーブル)を作る その2
テンセグリティ テーブル ネオジウム磁石タイプの製作 (2020年11月1日)
ネオジウム磁石タイプ
右側が普通のタイプですが、アームのテンションワイヤーをネオジウム磁石に置き換えたのが左側です。
ネオジウム磁石の強力な磁力を応用したものです。 直径12㎜厚さ3㎜のネオジウム磁石3枚重ねを2組使用。

真横から見た所
特長は、テーブルとスタンド側のアームが無接触ですが、ネオジウム磁石の強力な磁力により引き合ってテンションが
掛かります。 ここでは、テーブルとスタンドを連結する糸(間隔75㎜、ナイロン製テグスを2本撚り)を3ヶ所にしました。

テーブルに負荷を掛ける
前回と同様にハンドクリームの瓶を載せました。これくらいの負荷ではビクともしませんが、負荷が重すぎるとテーブルが
落ちてしまいます。 ネオジウム磁石の枚数を増やせば耐加重が増します。

テーブルとスタンドの製作略図
テーブルとスタンドは厚さ3㎜のアクリル板をCNC加工しました。 四角い穴は5㎜厚のアクリル板が入るほど穴です。
製作略図は実寸ではありません。切削用データーが必要な方はDXFファイルをダウンロードして下さい。
切削用各DXFファイルをZIPファイルにてダウンロードできます。

アームの製作略図
アームは厚さ5㎜のアクリル板を使用し、磁石の入る受け皿を深さ3.5㎜のポケット加工を施しています。
ネオジウム磁石は直径12㎜厚さ3㎜の穴開きネオジウム磁石を3枚重ね、瞬間接着剤で張り合わせた後、
受け皿にネジ止めしています。 アームと磁石の受け皿は差し込んだ後アクリル接着剤で固定します。
切削用DXFファイルは、テーブルとスタンドのZipファイルに同梱しています。

ネオジウム磁石タイプ
右側が普通のタイプですが、アームのテンションワイヤーをネオジウム磁石に置き換えたのが左側です。
ネオジウム磁石の強力な磁力を応用したものです。 直径12㎜厚さ3㎜のネオジウム磁石3枚重ねを2組使用。

真横から見た所
特長は、テーブルとスタンド側のアームが無接触ですが、ネオジウム磁石の強力な磁力により引き合ってテンションが
掛かります。 ここでは、テーブルとスタンドを連結する糸(間隔75㎜、ナイロン製テグスを2本撚り)を3ヶ所にしました。

テーブルに負荷を掛ける
前回と同様にハンドクリームの瓶を載せました。これくらいの負荷ではビクともしませんが、負荷が重すぎるとテーブルが
落ちてしまいます。 ネオジウム磁石の枚数を増やせば耐加重が増します。

テーブルとスタンドの製作略図
テーブルとスタンドは厚さ3㎜のアクリル板をCNC加工しました。 四角い穴は5㎜厚のアクリル板が入るほど穴です。
製作略図は実寸ではありません。切削用データーが必要な方はDXFファイルをダウンロードして下さい。
切削用各DXFファイルをZIPファイルにてダウンロードできます。

アームの製作略図
アームは厚さ5㎜のアクリル板を使用し、磁石の入る受け皿を深さ3.5㎜のポケット加工を施しています。
ネオジウム磁石は直径12㎜厚さ3㎜の穴開きネオジウム磁石を3枚重ね、瞬間接着剤で張り合わせた後、
受け皿にネジ止めしています。 アームと磁石の受け皿は差し込んだ後アクリル接着剤で固定します。
切削用DXFファイルは、テーブルとスタンドのZipファイルに同梱しています。

皆様の参考になれば幸いです。
スポンサーサイト